アロマテラピー

 

 

アロマテラピーは芳香療法という意味です。自然の恵みがぎっしりと詰まった天然のオーガニック精油(エッセンシャルオイル)を用いてトリートメントすることで、心身共に究極のリラックスを感じられると思います。

 

木風では全てのメニューにおいて、ベースオイルに精油をブレンドしたアロマオイルを使用しています。アロマオイルは、その日のお客様の体調に合わせて45種類のオーガニック精油をブレンドします。

 

 


オイルについて

ベースオイル(キャリアオイル)

 

成熟肌、乾燥肌に効果のある 低温圧搾の天然マカダミアナッツオイルを中心に使用します。マカダミアナッツオイルは浸透力に優れているため、ブレンドされた精油を体の内部に運んでくれるのにとても役立ちます。

他にもローズヒップオイル、ホホバオイル、ヘーゼルナッツオイルなどその方に合わせて使用致します。

 

精油(エッセンシャルオイル)

 

アロマテラピーに用いる精油は、100%天然のオーガニックのものです。その中でも木風では、ケモタイプ精油であるプラナロム社と、ル・コントワール社の精油を使用しております。

 

 

【プラナロム社】

100%自然で純粋な混ざりのない無農薬栽培によるケモタイプの精油です。日本では肌に塗布するアロマトリートメントに使用される事が多いですが、フランスなどでは内服もされている程、身体に安心な優しいエッセンシャルオイルです。

ケモタイプというのは、植物の学名は同じでも植物が生育する土壌などの生育環境により含有成分がことなることを成分分析し明記してあるということになります。植物は動物のように自力で動く事ができないため、その場所で生き抜くために自身の中でその時に必要な成分を多く作り出します。つまり同じ学名の植物でも成分分析してみると、その自然環境に適した成分が検出されるのです。例えば、ローズマリーという精油も、シネオールという成分の含有率が高いものもあればカンファーという成分の含有率が高いものもあるのです。これは、「同じローズマリー精油を使うにしても、その方の体調に合わせて選ぶことができる」ということになります。

【ル・コントワール社】

AB有機農業認定機関のオーガニック認定をされた精油です。フランスの薬局7000店舗で販売されている信頼あるエッセンシャルオイルです。